COMPANY 会社を知る

商社って?

幅広い商材を扱い高品質な製品・サービスを
提供する商社の仕組みについて紹介します。

商社とは?

売り手、買い手間のビジネスのコーディネーターとして、
幅広いリソースから最適解を提案します。

商事会社はその「商事」が示す通り、売り手、買い手の間に立ち、商材を仲介し利益をあげることを目的とした事業体です。大きな特徴として、メーカーのように製品を販売するのではなく、取り扱う商材を求めるお客様の要望に対し、多様なリソースから商材を選定・提供します。時流やユーザーニーズから最適な商材を提案、メーカーとの安定供給体制構築、他の商材とのバリューチェーン構築など、売り手(メーカー)、買い手(エンドユーザー)間のコーディネーター的な役割を担います。さらに、メーカー、エンドユーザーとの連携から当該事業の経験・ノウハウを蓄積することで、コーディネーターとしてだけではなく、自らが新たなビジネスの推進役となる可能性も持っています。

紙とパッケージを主要な事業フィールドに位置付け、
自社発で課題解決に取り組む「提案開発型商社」です。

私たち「旭洋」は、紙とパッケージを主要な事業フィールドとする商社です。通常の商社と異なる点として、商材の販売のみに止まらず、自社グループ内に、各種関連企業を設置し、自社内で企画・設計、開発、印刷、物流管理も手がけ、川上(原料・素材)から川下(最終製品)まで、トータルに対応可能な「提案開発型商社」という特徴を持っています。
長年、エンドユーザー、素材・加工メーカー、自社関連企業と連携し、川上から川下まで手がけ蓄積された経験・知見を活かし、プロジェクトの核として、ビジネスのスムースな推進を図るファシリテーターとしての役割も担っています。