ご挨拶

代表取締役社長 堂前 頼久代表取締役社長 堂前 頼久代表取締役社長 堂前 頼久

時代の新たなニーズにお応えする
提案開発型商社として

私ども旭洋株式会社は、紙とパッケージを専門に取り扱う商社です。洋紙、産業資材、化成品の3事業を柱として、川上(原料・素材)から川下(製品)まで手がける総合力を強みに、綿密なコンサルティングからご提案を通じて、お客様の課題解決とビジネスの一層の拡大を目指す「提案開発型」の商社であることが大きな特色です。

昨今、世界を取り巻く社会情勢や経済環境の急激な変化により、紙とパッケージもその役割と可能性が日々移り変わる変革の時代を迎えています。脱プラ、リサイクルをはじめニーズは多様化し、商社としてより多角的な対応が求められる状況にあります。
私たちは、この業況を逆風ではなく、自ら掲げる「提案開発型商社」への追い風と捉え、さらなる進化に取り組んでいます。素材から製品までを一貫して手掛ける事業体制の強化をはじめ、パッケージにおける紙と化成品を横断した営業展開、パートナー企業との緊密な連携体制の構築によって、社員一人ひとりが持つ「提案開発」の可能性を高め、時代が求めるニーズにお応えしていきたいと考えています。

私たちが取り扱う紙とパッケージは日常生活と密接であり、持続可能な社会の形成においても大変重要な役割を担っています。この双方を自らの知見や発想でより進化させることで、豊かな暮らしを実現し最終的に社会へと貢献することが私たちの使命です。これからもお客様とともに常に紙とパッケージのあり方、可能性を追求し、新たな価値の創造と日々の暮らしへの貢献に取り組んで参ります。

代表取締役社長 堂前 頼久