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本州太陽®シート2021/01/28

本州太陽シートは表面が鏡のようにキラキラと反射するアルミ蒸着シートで、水稲の平置育苗用に開発されたシートです。最大の特徴は高い反射・遮熱性で、並べた育苗箱の上に本州太陽シートをベタ掛けすればアルミ層が太陽光の入射を適度にさえぎりシート下の温度上昇を抑えます。また、高い反射力を有することから夜間の保温効果と終日の防乾効果も得られます。

本州太陽シートの特徴

 

①播種
モミを薄播きに、厚めに覆土した育苗箱を平置きに並べます。

②灌水
箱の底から水がしみ出るくらい、たっぷり灌水します。

③被覆
太陽シートを被覆します(ベタ掛け)。育苗箱に密着させてピンと張り、シートの端を押さえて下さい。

④発芽
そのまま4~7日かけ放します。播種時期や標高などによって条件が変わりますので、慣れるまではこまめに発芽具合を確かめて下さい。途中灌水、換気不要。

⑤シート除去
不完全葉の出芽が終わるまでに除去して下さい。
※それ以上の被覆は、徒長やむれ苗等を招きやすい育ちになります。

 

 

温度データ

近年、育苗の失敗事例として根張りが充分でない事例が報告されています。これは出芽期の高温により、充分に根が張る前に芽伸びしてしまうことが原因と推察されます。本州太陽®シート平置き育苗は、育苗に最適な温度を維持し、根張りの良い苗を育成できます。

従来のハウス換気を必要とするタイプのシートとの根張りの違いが報告されています。
以下の写真は、育苗器で同時に出芽させ、緑化作業3日間での違いです(茨城/JA稲敷様)。

 

 

根優勢の育苗方法

本州太陽®シートは、高い遮熱性で被覆中の苗箱の温度を一定に保ちます。
ハウス内温度50℃を超える高温時でも、太陽シートを被覆すれば苗箱の温度上昇を30℃に抑えます。
また、保温性能も有している為、夜間の温度低下を緩和し、地温を一定に保ちます。

 

規格

 

本州太陽®シートを使った野菜育苗
本州太陽®シートの遮熱・遮光性を活かし、高温期の野菜育苗に使用する事例が報告されています。

茨城県のJAやさと様の例

ネギの生産拡大に取り組んでいますが、5~6月の春播きや9~10月の秋播きでは近年の高温化により発芽率の低下が課題でした。そこで平置きした育苗箱に本州太陽シートをベタ掛けすることで、発芽率が80%以上に向上したという事例も報告されています。シートの特性を生かし、その他野菜の出芽にも使われる事例が増えてきております。

その他使用例:
ブロッコリー、ほうれん草、マリーゴールド、杉の木の芽出し、人参芽出し(真夏)

 

【本州太陽®シートのお電話でのお問い合わせは】

(代表・関東甲信越エリア)東京本店 TEL:03-3271-7322 FAX:03-3271-7330

(東北エリア)仙台支店 TEL:022-266-1305 FAX:022-266-1349

(中部エリア)名古屋支店 TEL:052-582-1930 FAX:052-582-5488

(関西エリア)大阪本店 TEL:06-6229-7654 FAX:06-6229-7643

(四国エリア)高松営業所 TEL:087-870-3881 FAX:087-870-3882

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